テクダン5倍 確率集計含む

ゴールデンウイーク3日目
今日はテクダン5倍と月曜日のドロップ1.5倍が重なり、＋集めが非常に捗る1日です。

基本的にこのパターンの日は仕事が多いので（月曜日なので当然ですが）このように休みと重なる日は非常に貴重です。

ということでいつも以上に気合を入れて頑張りました。
とはいっても午前中は眠すぎてだいたい寝てたのでがんばれたのは主に12時以降ですｗ

回す対象として決めたのは封印の塔の第4層目である「陰陽の扉」
他にプラマラの対象としてよく選ばれるのが猛炎の塔の「燃え盛る大翼」、タロス奈落穴の「死と闇と絶望」、アイテール砂漠の「砂上のハンター」などですね。
それぞれの特徴などはあとで下にまとめようと思います。

まず結果的には陰陽の扉では709周し、落ちた＋は367個でした（1周中に＋が落ちる確率は51.8％）
また他の場所（今回は封印の塔第3層の火炎の扉を回しました）で20個の＋をドロップしたので今日一日で手に入れた＋数は387個です。

今回は五右衛門＋赤オーディン5体でひたすら回しました。
チャレンジモードで回すため自身はスキルマの五右衛門（orその代用としてスキルの上がった赤ソニア）もしくはスキルレベルの上がった赤オーディンがいればOKです。
私の場合はスキルマ五右衛門がいたため他5体はチャレンジモードでフレンドの赤オーディンを借りて行きました。
この構成の場合1階のみ適当な攻撃で（火5消しが一番いい。足りなければ闇とかも適当に消して）倒し、2F〜6Fを赤オーディンのスキルで一掃、ボスは五右衛門の花火で一撃となります。
6F,7Fは＋が絶対に落ちませんのでスピードを重視する場合5Fまでに＋が落ちなければリタイアすることをおすすめします（リタマラ）
ちなみにこのフロアではダブトパリットやキングメタルドラゴンがでてくるため注意です。ダブトパリットはHPも低いのでふつうになぐり倒せますが、キンメタは結構硬いのでこれが1Fに出てきた場合は赤おでんのスキルを使って倒し、2F以降で一度殴り倒すフロアを作るようにするといいです。

他のプラマラ対象となりやすいダンジョンの特徴などを書いておきます。

◆タロス奈落穴「死と闇と絶望」
最も初心者向けと思われる。ふつうのパーティでふつうに殴り進めていく。
フロア数が10Fと多く、経験値も5000前後とそこそこ手に入るが普通に進めるだけなので時間が普通にかかり、特に早くはない。

◆猛炎の塔「燃え盛る大翼」
火属性しか入れないダンジョン。リーダーをカグツチまたは究極エキドナにすることで一撃で道中を進めていく。
サブに氷のサムライオーガなどの火属性に大ダメージを与えるモンスターを入れることでボスもスキルだけで倒せるようにすること。
氷オーガではなく火の歴龍・アードベッグを入れると火属性onlyで組むことができるため、道中のドロップを消してもモーションが入ることがなくなり、更にさくさくである（ボスもアードベッグのスキル×4で倒すことができる）
経験値はないに等しいが結構速い。フレンドがいなくても回せるのも大きい。初心者向け。

◆アイテール砂漠「砂上のハンター」
リーダーとフレンドを闇カグツチ、究極エキドナ、ジョーカーなどにし、サブに堕天使ルシファーと歴龍（カリラ、アードベッグなど）などを入れた構成で回す。
他にサブに使えるのが青オーディン、赤オーディンなど。ただしパーティ全体のスキルブーススト数と相談である。ボスまでにスキルが使えるようにならなければ意味が無い。
道中でまれにダブトパリットが出てくるため、これを入手可能なところもメリットである（ただし倒しにくいのでデメリットでもある）
猛炎よりも＋ドロップ率が良いとされる。こちらが回せるならばこちらをオススメ。

◆封印の塔「陰陽の扉」
記事の上に書いたとおり。
赤オーディンフレンドが5人以上いて赤ソニアかスキルマ五右衛門がいるならばこれが大安定。
もっともスピードが早く、＋率も非常に高い。

ちなみに今日回したデータと前回のデータを合わせると陰陽の扉は865周で458個の＋をドロップ、＋ドロップ率は52.9％です。